10月17日 村上市在住の相馬 百合子さんのソプラノコンサートがありました。ふるさとの合唱からもみじ アヴェ・マリア など名曲を美しい歌声で聞かせていただきました。ご自身も闘病中当院のフルートコンサートを聴きいつかご自身もソプラノを聞いてもらいたいと思い今日を迎えたそうです。
歌声は聴衆の心をしっかりととらえ涙を流されながら聴いてくださった方もいました。
10月10日、新発田高校普通科1年生の病院見学実習を行いました。
塚田院長のお話を、熱心に聞いています。
人形を使った救急体験。気管挿管体験もしました。
各部門を見学し、希望部門においてはより詳しく仕事内容を聞き、見学等することができました。
後日生徒さんから、『体験を通して医療の仕事をより一層具体的にイメージすることができた』『どの職種であってもコミュニケーション能力が必要だということが分かった』等たくさんの感想をいただきました。 今回の経験が、参加された皆さんの進路選択のお役に立つことを願っています。
教育研修センター
9月20日、10月1日に交通事故防止講習会を行いました。
新発田病院職員を対象に当院保安員を講師に迎え開催しました。
元警察官ならではの視点でどういった時にどういった事故が起きやすいか、事故を防ぐための予防策等を丁寧に説明していました。今注目されているあおり運転についてもお話しくださいました。
医師、看護師、コメディカル、事務等たくさんの職員から参加して頂きました。より交通安全の意識が高まるよう今後も定期的に開催し、職員交通事故0を目指していきたいと思います!
地域学習会では初めてのテーマ「災害時の対応」について、救急看護認定看護師、DMAT隊員である長谷川主任看護師から、災害拠点病院の役割と機能、指揮命令系統(CSCA TTT)、災害時の対応について講義がありました。 アンケートからは、「災害が多い日本なので、改めて災害マニュアルを確認し、役割分担が必要だと思いました」「備蓄を確認します」「どのように動くのか、訓練をしていかなければならないと改めて考えました」との意見を頂きました。 日頃からの備えが大切です。訓練に参加し、意識を高め、行動を身につけるよう心がけたいと思います。
9月24日 新発田病院附属看護専門学校1,2年生によるミュージックベル演奏会がありました。
学生さんたちによる演奏会は恒例になっています。日頃の練習の成果を患者さんたちに披露することができました。後半の健康体操(ラジオ体操)も普段体を動かす機会の少ない患者さんたちにとっては体と心をほぐす機会になったようです。ありがとうございました。