第162回公開講座が開催されました。

産婦人科部長の浅野先生より「子宮内膜症」について講演がありました。子宮内膜症は月経のある女性の10%の方に発症しています。激しい生理痛をはじめ、さまざまな症状のために、日常生活やライフスタイルにも影響を与えます。多くの症状は婦人科や女性外来で治療することができます。一人で悩まず、婦人科を受診してみましょう。適切な治療を続ければコントロールできる病気です。

次回は9月1日(土)13:30から「胃がん」をテーマに市民公開講座を予定しています。また、10月25日(水)の公開講座は「摂食嚥下訓練について」をテーマに言語聴覚士からのお話があります。皆様のご参加をお待ちしております。

地域連携センター  木滑・田中

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