新潟県立新発田病院

文字サイズ
普通
大きく

インフォメーション

臨床指標(令和元年度)

病院全体に関する臨床指標

指標名 R1年度 説明
病床利用率 83.8% 病床利用率=在院患者延数÷ 病床数( 478 床) × 365 日
平均在院日数 13.7日 平均在院日数=在院患者延数÷新入院患者数+退院患者数 ÷ 2
剖検件数 5件 この数値は、病理解剖(剖検)件数の推移を表示しています。
救急患者数 14,424人 救急患者数=当院で救急対応した患者延数
救急車搬入数 5,922人 救急車搬入数=当院に救急車及びドクターヘリで搬送された患者数
転倒・
転落件数と率
414件 転倒・転落件数 = 突然かつ意図に反してある体位を失い、床または物体の上に置かれることで、受傷の有無を問わない件数。
2.85% 転倒・転落率 = 転倒・転落した患者数÷取り扱い患者総数 × 1000

部門に関する臨床指標

部門名 指標名 R1年度 説明
薬剤部関係
(薬剤部のページも
併せてご覧ください)
薬剤管理指導実施件数 16,166件 入院患者さんに対し、薬剤師が使用薬剤の効果・使用方法・主な副作用の症状などを説明しています。その際、入院時に持ってこられたお薬の内容、飲み合わせに問題無いか、患者さんのアレルギーや副作用歴などの確認も行っています。
無菌製剤処理件数 11,053件 専用の設備で、無菌的に高カロリー輸液(中心静脈栄養)や抗がん剤の調製を行った患者さんの件数です。
検査関係 検体検査件数
(生化学・血液・輸血等)
2,405,840件 検体検査件数とは血液検査、尿検査、輸血検査、微生物検査などの検査項目の総件数です。
病理検査
(組織診・細胞診等)
61,582件 病理検査は手術または検査の目的で採取された臓器や組織から顕微鏡標本を作製し、病気を検査、診断する検査です。
生理検査
(心電図・超音波・心カテ等)
35,087件 生理検査とは、心電図検査や超音波(エコー)検査、心臓カテーテル検査、脳波検査、肺機能検査など患者様に直接触れて行う検査です。
栄養関係 栄養指導
(個人指導)
件数
2,989件 糖尿病や脂質異常症、腎臓病などの食事療法が必要な患者さんに対して管理栄養士が具体的な食事のとり方等を説明しています。基本的な食事療法を教室形式でお話する集団指導や、個人の生活スタイルに合わせて行う個別指導があります。
栄養指導
(集団指導)
件数
175件
NST件数 195件 NSTとは、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師等の多くの医療従事者が協同して、患者さんの栄養管理を行う栄養サポートチーム(Nutrition Support Team)の略称です。栄養状態に問題のある患者さんに対し、栄養サポートチームが介入した件数です。         
リハビリ
テーション
関係
リハビリ
延単位数
98,644件 病気や怪我による障害は、早期にリハビリテーションを開始することで、軽減されることが知られています。当院では、発症(受傷)後、間もない時期から原因となった病気や怪我の治療を行いつつ、主治医と専門スタッフの管理指導のもとリハビリテーションを行っています。
内 早期リハ
加算件数
42,527件 発症日又は手術日より14日以内の早期にリハビリを実施した件数
放射線
関係
放射線
治療件数
18,801件 体の外から放射線をあてることによりがん細胞に照射し治療します。当院ではこの装置を1台設置しています。
PET・CT件数 790件 がん細胞特有のブドウ糖を消費する性質を利用して、ブドウ糖を含まれた薬剤を体内に注射し撮像することにより、がんの位置や大きさ、進行具合いなどを調べます。当院ではこの装置を1台設置しています。
地域連携関係 紹介率 91.70% 最初に地域の診療所や病院を受診した患者さんでより高次の治療が必要となり、新発田病院に紹介されてきた患者さんの比率です。(紹介患者数+救急患者数) ÷ 初診患者数
逆紹介率 89.10% 新発田病院ができるだけ急性期の患者さんの治療に専念できるよう、地域の診療所や病院と連携し、急性期の治療が終わった患者さんの管理をお願いしている比率です。逆紹介患者数 ÷ 初診患者数
周産期・小児関係 分娩件数 216件 分娩の状況です。分娩件数を示します。
NICU受入数 121人 新生児治療に必要な保育器、人工呼吸器などを備えた、24時間体制の集中治療室(NICU)への受入新生児数です。院内出生/院外出生ともに受け入れてます。

 


インフォメーション