外科
外科について
外科では消化器(食道・胃十二指腸・肝胆道・膵臓・小腸・大腸・肛門など)および一般 外科疾患(乳腺・甲状腺・ヘルニアなど)を対象とした手術治療を中心に診療しています。
年間の手術総件数約1000件、入院患者数延約1400人、外来受診数延約22000人です。
高度医療(各種悪性疾患・腹腔鏡手術など)と救急医療(腹部救急手術など)の提供という当院の基 本方針の下に診療していますが、救急救命センターを抱えているため救急医療(各種緊急手術)の比率 が高いことが特徴といえます。
また地域がん診療拠点病院でもあり、対象疾患は悪性疾患(癌)が多くを占めます。
良性疾患にも出来るだけ対応する努力をしていますが、手術室や病室の需用力の問題から3~5ヶ月 待ちの状態で大変迷惑をおかけする場合もあります。
疾患によりましては(ソケイヘルニア、内痔核など)周辺医療機関との連携を図り早く治療を受けられるよう紹介などもいたしておりますので申し出てい ただければ手配いたします。
スタッフとセカンドオピニオン外来
スタッフは8名、うち2名は新潟大学第一外科から新進気鋭の先生方に応援をいただいております。
全員があらゆる標準手術(腹腔鏡手術も含めて)に対応できるよう日々研鑽しておりますが一方で各自 得意分野を持ち最先端の知識、技術の獲得にも努力しており、臓器移植手術を除けばほとんどの手術
が可能です。
セカンドオピニオン外来(毎週火曜日午後)も開いており、各専門分野の担当医師が対応いたします。
標準治療はもちろんですが、ここの状況に応じたオーダーメイドの治療も可能です。
担当医からの情報を基に患者様の納得のいく治療方針を選択していただくことにしています。
スタッフプロフィール
下田 聡 (シモダ サトシ) 新潟県出身
新潟大学(S54卒)
専門分野:下部消化管(小腸・大腸・肛門)
専門医取得学会:日本外科学会
日本消化器外科学会
日本大腸肛門病学会
日本消化器病学会
武田 信夫 (タケダ ノブオ) 新潟県出身
東海大(S57卒)
専門分野:乳腺
田中 典生 (タナカ ノリオ) 新潟県出身
新潟大学(S60卒)
専門分野:上部消化管(食道・胃・十二指腸)
専門医取得学会:日本外科学会
日本消化器外科学会
小山 俊太郎 (コヤマ シュンタロウ) 東京都出身
新潟大学(S61卒)
専門分野:肝・胆・膵
丸田 智章 (マルタ トモアキ) 新潟県出身
新潟大学(H4卒)
専門分野:下部消化管(小腸・大腸・肛門)
専門医取得学会:日本外科学会
日本消化器外科学会
塚原 明弘 (ツカハラ アキヒロ) 栃木県出身
新潟大学(H5卒)
専門分野:肝・胆・膵
専門医取得学会:日本外科学会
日本消化器外科学会
患者様と信頼関係に基づく医療の提供
臨床研修病院、新潟大学医学生実習病院にも指定されており、その指導を委任されております。医 師は患者様に育てられる面が多々あります。
将来の医療を背負っていく若き医師たちを育むために患者様のご協力をお願いいたしております。
消化器疾患の患者様は消化器内科と混合の消化器病棟に入院していただき、内科・外科の垣根を越 えて放射線科医を含めた総合的な診療を目指しています。
乳腺疾患の患者様は産婦人科と共に、プライバシーを重視した女性専用の病棟に入院していただき ます。
しかし、受容力の問題から必ずしもそうならない場合(特に予定外入院)もありますのでご容赦 ください。
重症患者様には一時的に集中治療室に入っていただくことがありますが、状態が改善次第、一般病 棟に戻ります。
入院期間は基本的になるべく短期間で済むように努力しており、平均入院期間は14日くらいです 。
入院期間が短いことに関しては賛否両論ですが、当院で治療を希望され待機している患者様を一人 でも多く受け入れるため可能な患者様から退院をお願いしております。
急性期に特化した当院では長 期療養を受け入れる設備もスタッフも用意されておりません。
長期療養をご希望の患者様には療養型 病院への転院の相談窓口もありますのでご利用ください。
外科ではありますが、化学療法(抗がん剤治療)に力を入れているのも当科の特徴といえます。
最近 の抗がん剤の進歩には目覚ましいものがあり、がん治療の選択肢として大きな存在となってきました 。
患者様の希望に応じて様々の治療を提供できるよう情報収集と体制整備しています。
最近は在宅治 療のケースが増えています。
“患者様と信頼関係に基づく医療の提供”が我々の願いです。
外来診療担当医一覧
こちらをご覧ください。
